癌は当院の民間療法で改善します。
癌と診断されると手術、放射線治療、抗がん剤治療の組み合わせで、初期(ステージⅠかⅡ)ならほぼ完治するところまで治療技術が進んでいますが、スキルス性や多発性、ステージⅣ以降では、手術、放射線治療、抗がん剤治療でも完治は見込めません。 また、手術、放射線、抗がん剤治療は、治療時、治療後の辛い副作用と長い闘病生活送ることになります。
当院では、手術、放射線、抗がん剤治療を拒否された患者さん、手術前に癌を小さくしたい患者さんに対して、食生活の指導、電子温灸、宝石岩盤浴、免疫力アップのためのサプリメント摂取による民間療法を行い、高い成果を上げています。
パーキンソン症、脳梗塞後遺症の治療
私たちの体は、大脳皮質からの指令が筋肉に伝わることによって動いています。この大脳皮質の指令を調節し、体の動きをスムーズにしているのがドパミンです。 パーキンソン病は、中脳の黒質にあるドパミン神経細胞がこわれて、作られるドパミンが減ることによって発症します。ドパミンが減ると、体が動きにくくなったり、ふるえが起こりやすくなったりします。ドパミン神経細胞は、年齢とともに自然に減っていきますが、パーキンソン病の患者さんの場合は、健康な人に比べてより速いスピードで減っていきます。 60歳以上では10万人に約1,000人と多くなっています。
薬物療法として、L-ドパとドパミンアゴニストを中心に、複数の薬剤を組み合わせて治療します。また、パーキンソン病は、症状が進むにつれて、体の動きが不自由になってきます。そして、何もせず動かないと、体の機能がますますおとろえていきます。このため、整体治療によりパーキンソン病の悪化を防ぎ、生活の質を保つ効果があります。体の機能を維持し、運動障害を改善するために、整体と日常のストレッチを日課にする必要があります。
脳梗塞の後遺症として、運動機能の低下、視野狭窄、痴呆症などの症状がでます。 特に運動機能を快復させるため、適切なリハビリが必要になります。
当院では、脳にアプローチする整体法と患者さんが自宅で行う体操と食養生を指導しており、症状の進行を抑えると共に症状の改善を図っています。
このほか、リュウマチや女性に多い原因不明の指関節変形症、膝関節変形症などの症状の改善を図っています。
喜びの声
患者さんの声
半田市 S・Hさん(80歳)
膝の不調で当院に通院治療していた、SHさんから、「昨年(令和元年)11月上旬に胃に違和感と軽い痛みを感じて病院で検査を受けたら、大きな胃潰瘍の中にポリープが5個有ることが解り、細胞検査の結果、胃がんでステーⅢ(Ⅳに近い)と診断され、1月中旬に手術することになった。手術まで2ヶ月以上もあるので大きくならないか心配}だと相談されたことから、当院での癌療法の実態をお話しし、少しでも小さくなるならと意欲的に癌療法に取り組んでいただきました。
1日おきに通院していただき、電子温灸と岩盤浴(バイオマット)による温熱療法を行うと共に、食養生を指導し、毎日の食生活を改善していただきました。予定通り、1月中旬に手術、退院後の2月7日に来院され、手術後の快復療法と再発予防療法をお話しし、翌週14日に病院で手術後の切除した胃の状況と今後の病院での治療方針についてお話を聞いたところ「胃カメラで確認された胃潰瘍は完治していた、5個あったポリープは無く、コメ粒ほどの薄く変色したガンがあった」「ステージⅠで抗がん剤治療はせず、経過観察で3か月後に受診することになった。」「もう少し当院で治療していたらガンは治ったと思う」と喜びのお話を戴きました。
東浦町 R・Tさん(55歳)
10年前から定期的にメンテナンスに来ていただいているRHさん、3年前から乳がんの治療を行っています。3年前に「実は乳がんだと思うのだけど左胸上部に大きなしこりが有って、気が付いてから1ヶ月くらいで急に大きくなって来て!」とお話が有りました。触診した結果、直径は10cmほど厚みは最大で2cm、とゴツゴツしていてジャガイモの表面を触っている様な感じで、人相の悪いしこりでした。 病院で診てもらったの?と問いかけたら、「身近な人が乳がんで手術し、抗がん剤で苦しい思いをしたあげくに亡くなったから手術も抗がん剤もしないから病院へは行かない、死んだら死んだとき」とことでした。
そこまで覚悟しているなら、当院での癌治療を説明し、「やってみる」と言うことで週1回(最初の1ヶ月は週2回)通院していただき、子温灸と岩盤浴(バイオマット)による温熱療法を行うと共に、食養生を指導し毎日の食生活を改善していただきました。その結果、最初の1ヶ月でひとまわり縮小し、半年ほどで直径1~2cm厚みも数ミリで触った感じはツルツルしてブニュと柔らかくなっていました。 1年後には、触診しても解らない状態に改善していました。
「一度病院で診察されては」とお話ししたところ、「1mmでも見つかったら、手術、抗がん剤になるから行かない」とのこと、当院で効果が出ているから、予防の意味を含めて、現在も週1回治療に来ていただいています。