更年期障害の治療

 女性が加齢に伴う女性ホルモンの分泌低下が原因で身体に色々な症状が現れることを「更年期障害」と呼んでいます。個人差はありますが、おおむね40歳中盤から動悸、目まい、ホットフラッシュ、ヒステリー、うつなどのいろいろな症状が現れます。

最近では、男性の更年期障害について、メディアで取り上げられていますが、原因は女性の場合と同じです。

重篤な症状に対しての治療法としては、婦人科で処方されるホルモン剤投与が即効性があるとされていますが、40代半ばから70歳くらいまでの長期間を考えると・・・・私的には副作用などの問題が気にかかります。

当院での治療実績では、骨盤矯正と自宅での骨盤体操により腹空を正常な状態に維持することで子宮や卵巣のストレスを軽減でき、症状が軽くなります。更に電子温灸で子宮と卵巣や肝臓などの内臓を活性化し、宝石岩盤浴で全身を温めることで症状が改善された方が多数お見えになります。 これに食養生と酵素飲料を取ることでひどい更年期障害の症状が大幅に緩和されています。

子宮の冷えは、年齢にかかわらず身体に悪影響(不妊、生理痛、生理不順、腰痛、肩こり、うつなど)を与えます。更年期障害や不妊でお悩みの方、ご相談ください。