ガンとは

 ガンとは、異常な体細胞が身体の免疫システムを欺き異常に増殖した状態を言います。ガンは、出来る部位によって胃がん、肺がん、脳腫瘍、子宮ガン、大腸ガン、白血病、皮膚ガンなどと呼ばれています。

ガンの治療は、早期発見、早期治療が大切で初期ガンの場合、手術や放射線療法、免疫療法などでほぼ完治させることが出来ます。

では、なぜガンが出来るのか? ガン発生メカニズムについては、色々研究され発表されていますが、基本的には発がん性物質を含む食物の摂取、ウイルス感染、粉塵・排ガスなどの長期吸引、放射線被曝などが有りますが、大半は発がん性物質を含む食品の摂取によるです。

 ガン治療は、専門病院で手術や抗がん剤、放射線が主流で、最近は免疫療法や遺伝子療法などの新療法も開発されてきており、ステージ4の末期ガンでの5年生存率も多少向上してきていますが、完治率は低いままです。

ガンの民間療法

 末期ガンで病院で「手の施しようがない」「余命3ヶ月」と宣告された方でも民間療法(食養生(免疫療法)、温熱療法など)により3年以上生存~完治された方がお見えになります。

食養生としては、ガンのエネルギーで有る糖質、動物性タンパクを避け、免疫力を高める高分子多糖類を多く含む食品(アロエ、フコイダン、キノコ類など)の大量摂取と身体を維持できる最低量の玄米菜食。

癌細胞は、正常細胞に比べ低い温度で死滅または活動を停止することから、体温を限界まで上げる温熱療法。※正常細胞は43℃、癌細胞は42℃で破壊されると言われており、病気で発熱しても体温はMAX42℃までと言われています。

当院では、ガンの民間療法として、整体による骨格矯正、食指導による免疫力の向上、温熱療法、患部への電子温灸による癌細胞の増殖抑制を行い、自然治癒力を高める治療を行っています。