からだの痛みは、生活習慣病!!
痛みは、からだの危険を知らせる信号です。無視すると大変な目に遭うことになります。
からだの痛みには、内臓疾患からくる放散痛、反射痛と骨格の歪みから来る痛み、筋肉疲労から来る筋肉痛などがありますが、その原因は全て生活習慣から来る物です。
寝転んで、お菓子を食べながら長時間テレビを見たり、ゲームをしているとその姿勢が正しいと脳が認識して筋肉をコントロールし、歪んだ状態を固定化します。
物を食べる、ゲームに集中することは脳を刺激して、脳が現状の姿勢が正しいと形状記憶しやすくなり、これを繰り返すことでからだの歪みが固定化され、その姿勢以外の姿勢になるときに痛みを感じてしまうのが生活習慣から来る痛みです。
よく分かる例としては、2時間程度車を運転し、車から降りるとき身体が固まっていて、腰や背中が痛くなった経験をお持ちの方が沢山います。これは、車を運転することで脳が活性化し、長時間同じ姿勢をとることでその姿勢が正しいと脳が形状記憶した結果なのです。
また、内臓に癌や潰瘍などの病巣がある場合、肝不全や腎不全などの機能不全を起こしている場合に腰痛、頭痛、背痛など病気の有る内臓にリンクする箇所に痛み感じます。
生活習慣からくる各種の痛みは、整体でケアすることが出来ます。内臓も活性化させることが可能です。
当院では、整体、温熱療法、電子温灸などの直接的な治療のほかに食養指導、サプリメント情報提供、体操指導を行っており、より早く!より効果的に!負担を少なく!をモットーに患者さんと二人三脚で取り組んでいます。