2月6日、17歳の高校生の方がオスグッド症の治療に見えました。5分ほどの治療で痛みも無く正座できるようになり、自宅での処置法を指導し、治療を終えました。

オスグッド症は、成長期のお子さんによく見られる症状で、骨の成長により筋肉に炎症を起こし痛みが生じます。整形や接骨院等でも成長が止まらないと治らないと言われるケースが多く痛み止めとサポーター程度の治療しかいけれない場合が多く見られます。

適切な治療法と簡単なテーピング痛みは解消でき、また成長期で再発しても治療法さえ正しければ、自宅でも治療できます。