からだのチェックをしてみましょう
あなたの体の危険信号に気がついていますか??
- 腰痛、肩こり、頭痛がひどい、常に倦怠感がある
- 痛み、シビレ、麻痺がある、どうも気分がすぐれない
- 体に違和感がある、周囲から姿勢が悪いと言われる
- 食欲がない、夜眠れない
- 疲れがなかなか取れない、朝、腰が重い
- 階段の上り降りが辛い、朝関節がこわばっている
こんな症状があるあなたの体は、「助けて~!!」と悲鳴をあげています。 痛みは、体の信号です。 見逃していませんか? では、なぜこんな風になってしまったのでしょう?? 特に最近、いつもと変わった事もしてないのに、急に痛くなった!! どうして~??
『やっぱり、年かしら?? 年とれば、誰でもあちこち痛くなるのかしら?』 『更年期障害だからしょうがないかしら?』 『ただの運動不足かしら?』 『体重が増えたからかしら?』
そんな風に思っていませんか? しかし、原因は実はささいな事です。 その原因は、あなたの生活習慣にあると思いませんか? 痛くなったのには、絶対に原因があります。
いつもこんな姿勢してないですか?
こんな事してませんか?
足を組んで座っている、片側に体重をかけて立つ
横座りしている、ソファーに座っている
テレビを横から見ている、やわらかいベットで寝ている
そしてもうひとつ!
こんな体の使い方していませんか??
- 常に座り仕事をしている 常に目をよく使う仕事をしている
- 常にしゃがみ仕事をしている 常に頭をよく使う仕事をしている
- 常に立ち仕事をしている 常に手先をよく使う仕事をしている
- 常に歩き仕事をしている 常に強いストレスのかかる仕事をしている
- 常に肉体労働をしている 常に同じ動作を繰り返す仕事をしている
- こんな風に、背骨の立っていない、
歪んだ姿勢をしているか ''常に''同じ動きをしているかどうか
コレが原因なんです!!
悪い姿勢、同じ動作をしてばかりいると・・・
体がその姿勢を覚えてしまいます。
そして、その姿勢が一番楽になるように、
左右非対称に、筋肉が発達し、
背骨や骨盤、股関節など、
その動きに対して徐々に形を変え、
からだがゆがみます。
その結果、からだが我慢できなくなった時に、 痛みとなって、現れます。
どれぐらい、歪んだら痛みがでるかは、人によって違います。
たまに、こんなに歪んでいるのに、 なぜ痛みがでないんだろう??と不思議な人がいますが、そんな人の体は、一生懸命、耐えている状態体は、がんばっています。だから、すぐ疲れてしまいます。
★いつもパソコンをしていて、肩が上に上がっている人は、体がその姿勢を学習してしまっていて、常に肩が緊張し、力が抜けないので、肩がガチガチになり、肩がこります。